太陽光発電モジュールや蓄電池などの延長保証は?

太陽光発電モジュールや蓄電池の延長保証に加入すべきか
延長保証に加入するメリット・デメリット
○メリット
・突然の大きな出費を防げる
太陽光発電システムや蓄電池は、パワーコンディショナなどの周辺機器を含めると、故障時の修理費用が数十万円になることも珍しくありません。
延長保証に加入していれば、保証期間中の修理費用や交換費用がカバーされるため、家計への大きな打撃を避けられます。
・メーカー保証終了後も安心が続く
多くのメーカーの無償保証は10年〜15年です。太陽光発電システムはそれ以降も長期間使い続ける設備なので、メーカー保証が切れた後の故障が一番心配なところ。
延長保証は、その「保証の空白期間」を埋めてくれます。
・修理の手間が省ける
故障した際に、自分で修理業者を探したり、費用の見積もりを取ったりするのは意外と手間がかかります。
延長保証に加入していれば、保証会社の窓口に連絡するだけで対応してもらえる場合が多く、スムーズです。
○デメリット
・追加費用がかかる
延長保証には機器代金の他、保証に対する費用が必要です。
保証期間中に一度も故障がなければ、この費用は「掛け捨て」になってしまいます。
・保証の対象範囲をしっかり確認する必要がある
自然災害(地震、台風、洪水、落雷など)による故障は、多くの場合、延長保証の対象外です。
保証対象が「太陽光パネルのみ」なのか、「パワーコンディショナや接続機器も含む」のかなど、どこまでカバーされるのかを契約前に必ず確認してください。
単なる性能の低下(発電効率の低下など)は、故障ではないため保証対象外となることがほとんどです。
JWSが提供する「太陽光システムあんしん長期保証」について
○メーカー保証終了後、ご登録機器に故障・トラブルが発生した際、当社が会員様に代わり修理受付から修理費用のお支払いまで対応します。
○メーカー保証規程内の故障・トラブルは期間中何度でもサービス(※)をご利用いただけます。(※保証上限金額あり)
○住宅用・産業用共にご利用いただけます。
◎5つのメリット
・最長20年までサポート
・修理代無料(部品代・技術料・出張費含む)
・修理回数無制限 修理上限金額逓減なし
・保険会社によるバックアップ体制
・登録システムの活用